まずは、アミューズ。生牡蠣、平目とお米のハーフサラダ、ぼたん海老のポッシュ、にしんの燻製。続いて20種類の野菜を使ったサラダ、そして、北海道産鮑のソテー、イカスミのリゾット添え。紅茶のソルべを挟んでいよいよメインはお肉。暖炉で焼いた北海道産牛ヒレ肉赤ワインソース ドフィノア。デザートはミルフィーユ バニラアイス添え、小菓子にココナッツメレンゲ、黒豆ショコラ、ギモーブ。
今回ペアリングでいただいたシャンパーニュは以下の4銘柄です。「エクストラブリュット エクストラオールド」「ヴィンテージ 2008」「ヴィンテージ2008ロゼ」「ラ・グランダム 2006 ロゼ」。それぞれのシャンパーニュの個性が食材のよさを際立たせ、本当に美味。
ディナータイムが終わり、次に向かったのが「パウダールーム」というナイトクラブ。外国人が急増しているニセコの街は、夜の社交場も盛りがっていました。一歩足を踏み入れると、ここは欧米か!と錯覚するくらい。
時計を見ると深夜0時。そろそろお開きの時間と思いきや、ここは“ヒュッゲ”スタイルです。宿泊先の「スカイニセコ」に戻り、皆さまとペントハウスへ移動。クリコイエローのスイーツと共に深夜までシャンパーニュをいただき、楽しいひとときを過ごさせていただきました!
これこそ、ヴーヴ・クリコ イン ザ スノーのコンセプトである“ヒュッゲ”(=人と人との触れ合いから生まれる、温かく心地良い雰囲気)だなぁと体感。
ご一緒させていただいたメディアの方々、インフルエンサーの皆さま、ヴーヴ・クリコの関係者の皆さま、良い(酔い)一日をありがとうございました!
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MHDモエ ヘネシー ディアジオ モエ ヘネシー マーケティング部
写真・文/大野 陽(家庭画報.com)