初めてのメガネとなる子どもにもかけやすい軽さとフィット感が特徴的。人気の赤いフレームは表情も明るく見せてくれます。女の子・メガネ2万3000円/フェイス フォント チャイルド ママ・メガネ3万8000円/アール・ヌーボー(ともにオグラ眼鏡店) 女の子・カーディガン3900円/キスドロップ(ベベ) ワンピース2万円〜/ボントン(ボントンジャポン) ソックス/スタイリスト私物 ママ・ニット1万9000円/トラデュイール ペンダント33万円 ピアス20万円/ともにフォーエバーマーク(髙島屋 横浜店 5階ジュエリーサロン) パンツ/スタイリスト私物「メガネ可愛いねっ
ていつもほめられるよ。
ママと同じ色もお気に入り!」
メガネは医療機器、という考えのもと、子どもの目の成長に寄り添うメガネを作り続けている「オグラ眼鏡店/こどもメガネ アンファン」。
フィット感を高める独自の立体構造や丈夫でしなやかな素材など、その品質の高さは、小児眼科医の意見を取り入れて開発されていることに裏づけられています。
「視覚の発達には感受性期があり、生後3か月から5、6歳がピークです。この時期に鮮明な色やかたちを正確に見ることが視覚の発達には重要なこと。だから視覚に不安があったら、メガネをかけて矯正することが大切です」とは、相模大野ミロード眼科 院長・澤田恵子先生。自覚的な検査ができる3歳から小学校入学までの間に一度、視力検査を受けることも大切、とつけ加えます。
奥、手前・βチタン素材のバックリムに樹脂のフレーム、サイドのモチーフがさりげないステンレスパーツのレイヤード構造。各3万8000円/ともにアール・ヌーボー 中・おしゃれなボストンタイプも柔軟性に優れたβチタン素材とのコンビで完成。2万3000円/フェイス フォント チャイルド(すべてオグラ眼鏡店)今、子ども用のメガネは、大人顔負けのデザインが多く揃い、選ぶ楽しみが増えました。子どもの目の成長のためにできることを考えてみませんか。
【家庭画報Children】大切な家族に、特別な贈り物 全5回
表示価格はすべて税抜きです。
「家庭画報」2019年05月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。
撮影/奥村康人 スタイリング/坂本陽子(人物) 阿部美恵(静物) ヘア&メイク/森野友香子〈Perle〉 モデル/ヒナノ レイナ 熊田マリエスター 構成・文/中野禎恵