ジャンルを問わず活躍中の東出昌大さん。2019年7月20日(土)〜9月1日(日)には、東京・本多劇場ほかで上演される『二度目の夏』に主演。灼熱の香港で撮影された史上最大のコンゲーム
2018年の4月期に放送されたドラマ『コンフィデンスマンJP』。平均視聴率が15.1%を記録し、優秀な番組・個人・団体を顕彰するギャラクシー賞の月間賞を受賞するなど好評を博した同作の映画化が報じられたのは、ドラマ第9話のラストでした。発表後は、視聴者をも欺くストーリー展開だったことから、「映画化も嘘なのでは」と疑う声が上がったとか。しかし! 5月17日(金)、スクリーンにおなじみの面々が帰ってきます!!
次なるオサカナ(ターゲット)は香港の女帝、ラン・リウ(竹内結子)。香港を舞台に、大暴れするコンフィデンスマン(信用詐欺師)たちですが……。香港での撮影は「海外で仕事してる!っていう感じがしました(笑)。日本語、英語、北京語、広東語が飛び交っている灼熱の現場だった」というのは、ボクちゃん役を演じる東出昌大さん。劇中では東出さんも広東語を話す場面が。「めちゃくちゃ練習したんですよ。だから、まだ覚えてます」と広東語のセリフを披露してくれました。