大英帝国の礎を築いた女王エリザベス1世の半生を題材にした、大地真央主演による新作舞台。齋藤雅文が脚本を書き下ろし、宮田慶子が演出を手がける。女王が密かに心を寄せる2人の男性を演じるのは、長野 博と髙木雄也。父の代からエリザベスを見守ってきた国務長官役で西岡德馬、女官役で樹里咲穂らも出演し、自分は国と結婚したのだと宣言し、未婚のまま王として生きる決意をする女王エリザベスの隠された愛の姿と葛藤のドラマを描き出す。困難に立ち向かい凜々しく成長していく大地のエリザベスに期待。
『クイーン・エリザベス ―輝ける王冠と秘められし愛―』
2019年5月5日(日)~5月26日(日)
日生劇場
S席1万2500円ほか
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チケットホン松竹
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表示価格はすべて税込みです。 「家庭画報」2019年6月号掲載。 この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。