熱海五郎一座 新橋演舞場シリーズ第6弾
『東京喜劇 翔べないスペースマンと
危険なシナリオ ~ギャグマゲドンmission~』
ジャケット、インナー/ラルフ ローレン コレクション(ラルフ ローレン)ピアス、ネックレス/ドレスアンレーヴ「5年くらい前に観に伺って以来、私もこういう面白い舞台に出られたらなあと思っていたんです」と話す高島礼子さん。
東京喜劇=軽演劇の継承を掲げる、三宅裕司さん率いる熱海五郎一座の最新作『翔べないスペースマンと危険なシナリオ 〜ギャグマゲドン mission〜』で、新橋演舞場に初出演する。
高島さんの役は、天文学者。コンピューターが、30日後に日本に衝突すると予測した巨大隕石にロケットで向かい、爆弾を仕掛けるという極秘プロジェクトの一員として招集されるが、トラブルが続出。
しかも個性の強いメンバーたちは危険な秘密を抱えており......という笑い満載の物語が、歌やダンス、アクションも交えて展開される。
「まず驚いたのは、アドリブだと思っていたところも、すべて台本に書かれていたこと。喜劇は初めてなので、自分が台本の狙いどおりに笑いを取りに行けるのか、正直、不安はありますが、大勢のお客さまがこの人気シリーズを心待ちにされているので、きちんと勝負しなくては。お客さまに心から楽しんでいただけるように必死で稽古をして、初日には私も楽しんで舞台に立ちたいと思います」