EDITOR’S REPORT 街に溢れるさまざまな情報の中から、編集部員が読者の皆さまに役立つ情報を厳選してご紹介します。新しくオープンした店や、アイディアが光る新商品、地方発の注目情報など、日々の暮らしをより楽しく、豊かにしてくれる情報がきっと見つかります。
記事一覧はこちら>> 「京都吉兆」を経て北海道の「ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ」の「吉兆」で料理長を務めた大河原謙治さんと、「ミシェル・ブラス トーヤ ジャポン」出身の髙橋広大さんがタッグを組み、京都・七条に日本料理店を始めました。
「和と洋の壁を超えて和食の可能性を模索し、コラボだからできる新しいおいしさや食事の楽しさを表現していきたい」と語る2人。
コースは食材も味も多種多様な14~16品で構成。
甘鯛の黄身焼きにはアスパラガスのソースやオランデーズソースを添え、箸休めのそうめんはトマトスープや鮑、うに、オリーブのシャーベットと。
野菜のピュレで味わうお造り、生ハムを使った一品など、ここだけの味が目白押しです。コース2万円、5万円。要予約。
表示価格はすべて税抜きです。
「家庭画報」2019年7月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。