韓国から拠点を日本に。インパクトのある存在感で人気俳優に
“逆輸入俳優”として人気急上昇の俳優、大谷亮平さん。12年もの間、韓国を拠点にドラマや映画にと活躍し、昨年から日本で本格的に活動を始めるやいなや、次々と話題作に出演。大ヒットドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)で演じたハイスペックイケメンは、日本女性から絶大な支持を得ることに。それからもドラマにCMにと引っ張りだこ。今後も出演作が控えていることから、世間の注目度の高さが窺える。
「いつかチャンスがあれば日本で、とずっと思いながら、韓国で活動してきました。韓国での芸能活動はCM出演が始まりだったのですが、こんなに長く韓国で活動するとは最初は想像していませんでした。育ててくれた韓国は第二の故郷って感じです。日本で活動することが決まってから、今に至るまではあっという間! 韓国との現場の違いもあって戸惑うこともありましたが、やっと少しずつ慣れてきた気がします。どの現場も和やかで新鮮です」