きものダイアリー

フレッシュな配色のきもので、若手が大活躍の明治座「五月花形歌舞伎」へ

2017.05.23

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Bettyokoのきもの日記 第30回

明治座「五月花形歌舞伎」昼の部「楳茂都 三人連獅子」

東京・明治座で公演中の「五月花形歌舞伎」昼の部に行ってきました。




片岡愛之助さんが座頭として、昼夜にわたり3つの演目の主役をつとめる奮闘公演。次代を担う平成生まれの若手の役者さんが多数出演していることでも話題を呼んでいます。



昼の部は歌舞伎としての上演は今回が初めてという「月形半平太」に続いて「楳茂都 三人連獅子」。能の「石橋」に由来する歌舞伎舞踊の「連獅子」は、前シテと後シテから構成されます。一般的には前半は狂言師の拵えをした父子で舞台に上がり、父獅子が仔獅子を谷底に蹴落として鍛え、仔獅子は父の期待に応えて岩山を駆け上がるさまを描き、後シテでは獅子の精となっての勇壮な毛振りが見どころとなります。
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