『 エイフマン・バレエ 』
© Anna Karenina. Photo by Souheil Michael Khoury現代ロシアを代表する振付家ボリス・エイフマン率いるエイフマン・バレエが、21年ぶりに来日。
彫刻家ロダンの創作とその裏にあった女性たちの激しくも儚い愛を、ラヴェル、サン=サーンスなどのフランス人作曲家の音楽にのせて描く「ロダン~魂を捧げた幻想」と、ロシアの文豪トルストイの小説をチャイコフスキーの名曲を用いてバレエ化した同バレエ団の代表作「アンナ・カレーニナ」を上演する。
精鋭ダンサーたちによる深く巧みな心理描写とダイナミックな身体表現を堪能したい。滋賀、静岡公演あり。
表示価格はすべて税込みです。
『家庭画報』2019年8月号掲載。この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。