【絹紅梅】
きもののように楽しめる、ワンランク上のよそゆき浴衣
経糸、緯糸ともに撚りをかけた極細の生糸(絹糸)に太い綿糸が格子状に織り込まれた絹紅梅(きぬこうばい)。太い綿糸によって生まれる格子が独特の表情を生み出します。極細の絹糸であるがゆえの軽やかさ、涼しさは他と一線を画す高級浴衣です。
高橋「名古屋帯や半衿と足袋を合わせてきもののように着れば準きものとしてお出かけができるので、40代からの浴衣におすすめします。夏きものよりは気軽に着られますからね」
古谷「涼しくて軽いというのも魅力。洋服に例えるならシルクのワンピースに近いかな。だから花火大会や夏まつりにはもったいないという意味で△」
ようやく歌舞伎観劇への外出許可がおりました! 浴衣初の快挙であります。