芦屋を拠点にフラワーアレンジメントの教室を主宰する乾さん。手土産には必ずお花を添えたオリジナルのラッピングを施して贈っていらっしゃるといいます。「例えばお菓子やワイン、パンなどをお花とともにバスケットにあしらえば、そのままテーブルに置けますし、場がさらに華やかになります」。 関西が拠点のチョコレートハウス「モンロワール」のチョコレートは、乾さんにとってさまざまな贈り物のシーンで重宝するスイーツの一つ。「近所にショップができて、さらに身近になりました。特に木の葉形のチョコレート『リーフメモリー』は手のひらにのるサイズに個装されていて、大勢のかたが集まる場でもお渡ししやすくて、喜ばれます」。ピンクを基調に春をイメージした乾さんによるテーブルコーディネート。テーブルクロスにオーガンジーのチュールを重ねて、さらに柔らかな印象に。ピンクのプレートにのっているのが、リーフメモリーと季節のトリュフ。ハートのトリュフはバレンタイン限定。「リーフメモリーギフトボックス」60個入り3000円、「トリュフギフトボックス」25個入り 6000円/モンロワール
乾さんは「リーフメモリー」をフラワーバスケットに入れた独自のアレンジで贈りものに。小さな包みは、おもてなしのテーブルでも手に取りやすい。橙色の巾着にはミルク、ホワイト、モカ味が、桃色の巾着には山桃、キャラメル、ミルク味がそれぞれ包まれている。