「記念日や誕生日、主人が脱稿したお疲れさま会など、特別な日にはいつもと違うシャンパンを開けて楽しんでいます」と話すのは『家庭画報』ファッションページでもおなじみの春香さん。5歳になったお嬢さんの誕生日にご夫婦で乾杯したシャンパンは、ルイ・ロデレールの「ブリュット・ナチュール」。醸造からパッケージまで、世界的クリエイター、フィリップ・スタルク氏が参加し、2009年ヴィンテージが登場したばかりです。 「手土産を選ぶときは、贈る相手の今の気分をイメージして、日常に特別感がプラスされるようなものを心がけています」と春香さん。「こちらのブリュット・ナチュールはチーズやドライフルーツはもちろん、スイーツとも相性がよく、チョコレートともよく合いました」。
「とても優しく繊細な口当たりですが、後味はドライでシャープ。補糖されていないので上品で軽やかな印象です。さまざまなシャンパンを飲まれているかた、デザインに興味があるかたに贈っても喜んでいただけそうです」 一般的にシャンパンは最後に甘口のリキュールを加えて完成するところ、こちらは甘さを一切加えない超辛口「ゼロ・ドザージュ」。2006年ヴィンテージ以来の第2弾。「ルイ・ロデレール ブリュット・ナチュール2009」750ml 1万5000円/エノテカ