3.ラグジュアリー素材の上品なスニーカー
クラシックな雰囲気が大人好み
スニーカー6万円/バリー(バリー 銀座店)真っ白なレザーに、レースアップがクラシックなデザイン。厚みのあるミッドソールに、赤いバリーストライプを配しスタイリッシュに。サイドには、アイコンの「B」の頭文字をあしらいスポーティな雰囲気に仕上げています。かかとにクッションがあるので歩きやすい。
サイドに記されたブランドロゴが魅力
スニーカー7万8000円/ジョルジオ アルマーニ(ジョルジオ アルマーニ ジャパン)大胆に配したブランドのロゴがデザインのアクセント。やや厚めのラバーソールが歩きやすさとスタイルアップを叶えています。素材はしなやかなカーフスキン。オーソドックスなフォルムだから、大人も臆することなく履けそうです。
驚くべき軽量感でどこまでも歩けそうな一足
スニーカー6万9000円/サントーニ(リエート)足にフィットする、くたっとした柔らかいカーフスキン。まるで履いていないかのように軽くて、重い靴が苦手な成熟世代にもぴったり。土踏まずのフィット感を高める製法で仕上げたラバーソールが特徴です。またシンプルなデザインゆえ合わせる服を選ばず便利です。
「大人が履くスニーカーはレザー素材の白が最適です」「大人におすすめは、奇をてらわないデザインで高級感のあるレザー素材。白なら清潔感がありますし、今っぽく仕上がります」佐藤治子さん(マダムHクローゼット デザイナー)
〔特集〕旅の達人たちに教わる 極上の旅スタイル(全6回)
表示価格はすべて税抜きです。
撮影/江原英二〈Astro〉(人物) 唐澤光也〈レッド ポイント〉(静物) 中田裕史〈レッド ポイント〉(静物) スタイリング/坂本陽子 ヘア&メイク/難波弓子〈ahchjooh〉 取材・文/土橋育子
※ご紹介しました私物に関しては、各ブランドへのお問い合わせはお控えください。
※ヒールの高さは、すべて編集部調べです。
『家庭画報』2019年9月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。