EDITOR’S REPORT 街に溢れるさまざまな情報の中から、家庭画報編集部員が読者の皆さまに役立つ情報を厳選してご紹介します。新しくオープンした店や、アイディアが光る新商品、地方発の注目情報など、日々の暮らしをより楽しく、豊かにしてくれる情報がきっと見つかります。
記事一覧はこちら>> 「Haruka(陽花)Bowl」(直径29センチ 130万円)英国で活躍する気鋭のアーティスト細野仁美氏。
このたび、「
ウェッジウッド」が同氏を自社に招き入れ、新作を発表。
上写真は、ブランドの伝統的なモチーフ、デイジーをあしらった「Haruka(陽花)Bowl」。
湧き出し流れるような小さなひと花ひと花を立体的に配置することで、氏が記憶に留めた繊細な花影を再現。光、風、温度......五感でとらえた自然の一瞬を作品に閉じ込めます。
「Shōka(昇華)Vase」(高さ26.5センチ 170万円)上写真は、大英博物館に所蔵される作品「Shōka(昇華)Vase」。
細野氏の感性を吹き込み、シダの葉を幾重にも重ねた様は、強さと美しさを備え、見る人の心に迫ります。ともに世界限定5ピース。
表示価格はすべて税抜きです。
『家庭画報』2019年10月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。