ゴールドのモチーフが輝くクラシカルな佇まい［グッチ］

［パーティバッグ］チェーンストラップつきで２WAYで持てる

高級感漂うホワイト×ゴールドの組み合わせ。バッグ「シルヴィ 1969」（幅20×高さ15.5×マチ5.5cm）35万円

チェーンとバックル クロージャーが気品を醸し出している「シルヴィ 1969」。このスタイルが生まれたのは、コレクション名にもつけられている1969年のことでした。


ちょうど人類が初めて月面着陸を果たした年にグッチのレザー職人によって生み出されたこのスタイルは、時を経て、現在のクリエイティブ・ディレクターであるアレッサンドロ・ミケーレに見いだされ、新たな魅力を加え、シーズンを超えて登場しています。

今季は、パーティバッグにおすすめのエレガントな表情でお目見え。凛とした美しさのホワイトカラーのモデルは、プレキシガラスのひときわ艶やかなボディが特徴です。

取り外しができるゴールドチェーンで、肩から掛ければ立食パーティにも最適。物の出し入れがしやすいように使い勝手も考えられています。



ハンドルだけで持つと、クラシカルな雰囲気が高まります。バックル クロージャーは簡単に開けられます。Courtesy of Gucci

History of GUCCI

「グッチ」のバッグを愛したセレブリティといえば、オードリー・ヘプバーン、ジャクリーン・ケネディ・オナシスやグレース・ケリーなど日本女性が憧れる人たちばかり。ハンドルにバンブーを使ったり、ピッグスキンをバッグに仕立てたりと革新的な発想のバッグが世界を席巻しました。緑と赤や、赤と青などの３本のストライプからなるウェブなど、一目で「グッチ」とわかるディテールをスタイリッシュなデザインへと昇華する手腕も見事です。クリエイティブ・ディレクターのアレッサンドロ・ミケーレが就任してからは、アーカイブを現代的にアップデートした洗練されたコレクションが数多く登場し、新たなファンを増やしています。