イタリアを代表するハイジュエラーで知られる「ブルガリ」のバッグ。類稀なる表情を持つ理由は、原点である“ジュエリー”のエッセンスをまとっているからにほかなりません。なかでも、ブランドを象徴する蛇のモチーフ“セルペンティ”を主役にしたコレクションは、毎シーズン異なる魅力を放つスタイルで登場し、人気を集めています。新作は、カラーストーンの色彩やカットを映したデザインが特徴的で、豊富なバリエーションがラインナップ。加えて、この“セルペンティ バッグ”に、ニューヨークを拠点として独創的なクリエーションで注目を集める「アレキサンダー・ワン」とのコラボレーションもお目見え。この秋、より多くのシーンで愛用できるアイテムが充実している“セルペンティ”。手に入れるなら、“今”がベストタイミングです。
[デイリーバッグ]宝石のカットに着想を得た究極にソフトな手触り
幸福な手触りを持つバッグは、神秘的な翡翠にインスパイアされたディープジェイドカラーも魅力。バッグ「セルペンティ」カボション(幅27×高さ19×マチ11cm)30万円(10月1日からは31万円)手にしっくりとなじみ、持ったときに体にしなやかに沿うような軽量なレザーバッグは、絶妙にフィットするシューズの履き心地に似て、軽やかな気分になります。
毎日愛用するバッグだからこそ、そんなソフトレザーがおすすめです。「セルペンティ」カボションは、まさに理想のバッグと言えるでしょう。名前の通り、ブルガリが大切にし、多くのジュエリーに用いてきたカボションカットの宝石がインスピレーション源。
カボションカットが持つ滑らかさを思わせる、柔らかいカーフレザーが叶える極上の肌触りが特徴です。キルティングのように見えるシャープな斜線が交差する、ふっくらとした立体的な仕上がりも新鮮。
“rovesciato”という技術により、ダブルステッチを施した後に裏返しているため、リッチなボリューム感と奥行きが生まれます。さらに、耐久性に優れていて丈夫なことも、デイリーバッグに最適なポイントです。
太めの2重チェーンに加えて、長さ調節ができるレザーストラップつきなので、ハンドバッグ、肩掛け、斜めがけの3WAYで持てます。 [トラベルバッグ]4通りの持ち方ができるスタイリッシュなベルトバッグ
フレッシュなミントグリーンが装いのアクセントに。「アレキサンダーワン×ブルガリ」ベルトバッグ(幅18.5×高さ13×マチ6.5cm)25万円(9月23日発売予定)今年らしいトラベルバッグの代表格といえば“ベルトバッグ”。「アレキサンダー・ワン」とのコラボレートコレクションの一つです。
スタイリッシュな佇まいに、2つのスネークヘッドが格を添えるスタイルは、ファッションとジュエリーの要素がバランスよく融合しています。
このスネークヘッドは、1960年代のアーカイブピースのモチーフから取られたもの。スマイルを浮かべたようなハッピー感のある表情に惹かれます。
「アレキサンダーワン×ブルガリ」のテーマである“変容”を最も体現したこのアイテムは、なんと4WAYにも変化。写真の取り外し可能なベルトストラップ兼ショルダーストラップのほかに、ハンドルとチェーン×レザーのストラップがつき、ベルトバッグ、ショルダーバッグ、クラッチ、クロスボディとして持つことができます。旅先のどんなシーンでも活躍すること間違いありません。
素材は、カーフレザーのほかに艶やかなパイソンレザーも。「アレキサンダーワン×ブルガリ」ベルトバッグ(幅18.5×高さ13×マチ6.5cm)40万円(9月23日発売予定)