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ウミガメの愛らしい姿に心癒され、パワーをもらう
この浜辺で生まれたばかりのウミガメの赤ちゃん。
ザ・リッツ・カールトンバリでは、6月～10月のウミガメの産卵シーズンに、ウミガメの赤ちゃんを海へ放流するという貴重な体験もできます！卵はホテルのセキュリティチームによって天敵から守られています。孵化したときはゲストにお知らせがあり、希望者は放流できるそうです。
スタッフから手渡された、手のひらよりも小さなウミガメがとってもかわいらしくて、「ブンガ(花)」と名づけました。そっと手で持ち波打ち際に置くと、 本能的に海の方へと向かっていきます。小さなウミガメが、波にのまれながらもどんどん泳いでいく姿は感動的で、「頑張れー」「元気でねー」と熱い声援を送ってしまいました。
小さな体で、懸命に海に向かって進んでいく姿は頼もしい。ホテルのスタッフから「ウミガメは大人になると、生まれた浜辺に戻って産卵するといわれています。 ただし1000匹放流しても生還するのはたった1匹。天敵はサメや鳥、それにプラスチックゴミ」という話を聞き、 浜辺に浮いていたゴミを早速拾い上げました。ブンガ、戻ってきてね！
