トリエステ・ヴェルディ歌劇場
ヴェルディ『椿姫』全3幕
© Fabio Parenzanヴェルディの2作品を初演したイタリアの名門歌劇場が16年ぶりに来日。
ヴェルディの名作『椿姫』を、ファブリツィオ・マリア・カルミナーティの指揮、ジュリオ・チャバッティの演出、トリエステ・ヴェルディ歌劇場管弦楽団の演奏で、満を持して上演する。
許されない恋に落ちる高級娼婦ヴィオレッタを東京文化会館と大阪公演で務めるのは、注目のソプラノ、マリナ・レベカ。
恋人アルフレード役でラモン・ヴァルガス、その父ジェルモン役でアルベルト・ガザーレが出演予定。字幕付き原語(イタリア語)上演。
トリエステ・ヴェルディ歌劇場 ヴェルディ『椿姫』全3幕
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取材・構成・文/岡﨑 香
『家庭画報』2019年11月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。