東京バレエ団×勅使川原三郎
新作『雲のなごり』世界初演
バランシン『セレナーデ』 ベジャール『春の祭典』
© Shoko Matsuhashi東京バレエ団の創立55周年記念公演シリーズ第4弾として、勅使川原三郎に委嘱した新作『雲のなごり』を世界初演する。
音楽は武満 徹の「地平線のドーリア」「ノスタルジア」。
東京バレエ団の精鋭のほか、KARASの佐東利穂子も出演する。
併演はジョージ・バランシンがチャイコフスキーの音楽に振り付けた『セレナーデ』と、モーリス・ベジャールがストラヴィンスキーの音楽に振り付けた『春の祭典』。
指揮はベンジャミン・ポープ、演奏は東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団。開演前にプレトークあり。
東京バレエ団×勅使川原三郎 新作『雲のなごり』世界初演 バランシン『セレナーデ』 ベジャール『春の祭典』
東京文化会館 大ホール2019年10月26日・27日 14時~
S席1万円ほか
NBSチケットセンター:03(3791)8888
公演の詳細はこちら>> 表示価格はすべて税込みです。
『家庭画報』2019年11月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。