周防正行監督の5年ぶりとなる新作の舞台は、約100年前の日本。無声映画の時代に楽士の奏でる音楽に合わせ、自らの語りで活動写真を彩った活動弁士(カツベン)をクローズアップする。
カツベンを夢見る青年・染谷を演じる
成田凌と初恋相手役の黒島結菜を中心に、永瀬正敏や渡辺えりなど実力派俳優が脇を固める。アクションあり、笑いあり、涙あり。映画愛に溢れた傑作である。
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『家庭画報』2020年1月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。