バッグ左「イエナ」(縦20×横25×マチ5cm・日本での販売価格9万円) 右「サントノレ」(縦13×横21×マチ4cm・日本での販売価格10万5000円)。ハッピーな気分を誘う春色の新作たち
そんなLIENDE PARISの新作には、春らしい幸福感あふれるカラーが並びます。
今季、2020年春夏に誕生したモデル「イエナ」は、立体的なデザインが特徴の3Dバッグ。5角形のフォルムにカラーレーザーのパーツが重ねられたディテールが印象的です。
同じく新作の「サントノレ」は、どんなスタイルにも似合うエレガントなチェーンショルダーバッグですが、立体的なフラップのあしらいで、シンプルなスタイルのスパイスとしても活躍します。またバッグの内側は、外側とコントラストのあるスエードのライナー、機能的なポケットなど、使いやすさと美しさを意識。
「サントノレ」の内側。黒とベージュのコントラストがエレガントなライナーなど、見えないところにもこだわりが。 バッグ「アルマ」(縦18×横16×マチ16cm・日本での販売価格8万円)。丸みがキュートなバケツ型バッグは、プレイフルなムード
コーディネートに遊び心をプラスしてくれるのが、こちらのバケツ型バッグ「アルマ」。ホワイトとグリーンのレザーのコンビネーションが、春夏のおしゃれにフレッシュな空気を運びます。そのほかオールシーズン活躍すること間違いなしの、ホワイト×ベージュの組み合わせも。
奥のハンドバッグ2点ともに「デ・プレ」(縦23×横37×マチ11cm・日本での販売価格17万円) 手前のクラッチバッグ2点ともに「チュイルリー」(縦14×横27×マチ5cm・日本での販売価格10万円)。定番のブラック ラインは、長く愛せる普遍的な魅力に溢れて
チェックしておきたいのが、ブランド誕生時からファンに支持されるシグネチャーの一つ「ブラック ライン」。ハンドバッグ「デ・プレ」とクラッチバッグ「チュイルリー」の2型がラインナップ。
上質なブラックのカーフレザーに、ヘアカーフやパテント、時にレオパードプリントやオレンジのアクセントカラーをプラスすることで、シックでクールな黒の奥深い魅力を引き出したコレクションは、流行に左右されない普遍的な魅力を感じさせます。