みんな一緒に、平等に、毎年1つ歳(お年玉)をいただく日本のお正月。
社会は変わっても「かけがえのないもの」を失わないように、今できることを料理研究家・土井善晴さんとともに考えました。
今年の提案は、令和の始まりにふさわしい「具だくさんのお雑煮」と、祝いの三つ肴。余裕があれば、小さめのお重に盛り込む「おせち」。そして皆で取り分ける「雑煮鍋」。それぞれの生き生きとした1年の始まりを祝いましょう。
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『家庭画報』2020年01月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。