最上の化粧品とは、美しく生きることの価値と喜びを引き出してくれるもの。情熱をかけ、こだわりを貫いて製品を完成させる“作り手“と、卓越した選択眼と感性でそれを選びとり、美を高めていく女性たち。相互の磨き合いで進化し続ける「最高峰美容」の今をお届けします。
企業が届ける最高峰美容【ポーラ】
女性の美が社会を幸福にする、最高級クリームを想いを込めて届ける
心も潤し毎日を豊かにする、現代アートのような新ラグジュアリー
重厚で豪華な容器にこっくり濃厚なクリーム。そんな高級エイジングケア製品のイメージが、今鮮やかに変わりつつあります。その代表が、「ポーラ」の最新作、「V リゾネイティッククリーム」。紡錘形のとんがり頭の頂点に、飴色とんぼのようなオブジェがちょこんとのっかり、風にゆらゆら揺れている。モダンアートのように軽やかでチャーミングな一品です。
「高級スキンケア化粧品が、高いトリートメント効果を備えているのは、当然のことですね。そのうえで使うこと自体が喜びになり、気持ちを1ランク、2ランク上げる力があってほしい。たとえば、使わないときも部屋の片隅にこのクリームがあって、揺れているのを見ると、気持ちがふわっとなる……そういう豊かな時間がつくれることも大切な要素だと考えています」とポーラ 代表取締役社長 横手喜一さんは話されます。
たるみを土台から立て直す待望のリフト効果を実現
もちろんポーラの高い研究開発力を結集した新作、愛らしい容器に収められているのは、世界初の発見をもとに化粧品の未来を切り拓く革新的なクリームです。ターゲットは加齢によるたるみ化。肌のたるみが進むと、ほうれい線が刻まれ口角が下がって面立ちまで変わってしまいますが、それを肌を土台から立て直すことで改善しようという画期的な処方です。下垂した頰が持ち上がり口角が上がると、見違えるほどいきいきと明るい表情へ。まさに待望の最先端リフトクリームといえるでしょう。
しかし、これほどの美容医療に迫るリフト効果を備えながら、エイジングサインの返上を図ることが最終目標ではないといいます。
「人生100年時代は、年齢に抗うのではなく今の自分を認め、さらなる輝きを」
「年齢を重ねた女性のための高級スキンケア製品といっても、年齢に抗って常に若々しい外観を保つことだけを目指すのは、少し違うんじゃないかと思っています。人生100年の時代を迎えて現在の女性の意識も、年齢を否定するアンチエイジングから、“今の自分を認めてもっと輝いていたい“へと変わってきています。高級化粧品の愛用者といっても、いつも美容のことだけを考えているわけじゃないですよね。家族や友人や仕事の仲間や、さまざまな人間関係をもっていて、そこでよりいきいきと輝くための手段の一つとして美容があるのだと思います」
より豊かな人生のためにポジティブな美を育む
新作クリームは、そんな潑剌とした女性の毎日をより豊かにするためのもの。顔全体が下垂することで、いかめしく険しい印象を与えがちだった顔立ちに、ふっくらとした量感や肌の透明感を与え、自分自身はもちろん、まわりの人々まで幸せを感じるような、ポジティブな印象へと導く……豊かな人間関係のサポートこそが、究極の目標です。
自分のためだけのナルシシズムな美容から、自分もまわりの人々も幸福にする美しさへ。単に最新成分や効果を指すのではなく、時代の変化を敏感に受け止め、新しいビジョンを提示することこそ、最先端美容としての新作クリームの真骨頂です。込められたメッセージは『あなたは、だれかの勇気だ』。
「いきいきとした人生や豊かな人間関係のサポートがこれからの化粧品の使命です」
「女性の皆さんはすでに実践されていますよね。誰かに会って話をしたり一緒に何かをすることで、元気になったり、刺激を受けて新しいことに挑戦したり。自分が誰かに刺激を与えることもあるし、社会にまで広げて、美しさの力でまわりにいい影響を与えることも。これは機械にはどうやってもできないことですし、美しさはそれをより大きく強くできる。そのお手伝いをすることが、ポーラの使命だと考えています」
ポーラ 代表取締役社長
横手喜一さん1990年、ポーラ入社、2006年、フューチャーラボ 代表取締役社長、2016年より現職。
最先端のテクノロジーで肌も気持ちもぐっとリフトアップ
ポーラ研究所は、年齢とともに皮下脂肪を支えていた構造がくずれ、肌の土台からたるみを引き起こしていたことを解明しました。この最新研究をもとに、たるみを根本から改善し美容医療クラスのリフトアップ効果を実現する最高峰エイジングケアクリームです。スパチュラと容器が揺れて共鳴するデザインが疲れた心を解きほぐす、と話題を呼んでいます。V リゾネイティッククリーム 50g 5万8000円/ポーラ