企業が届ける最高峰美容【コスメデコルテ】
1970年のデビューから一貫し、時代ごとの“心地よさ“を追求
成分や処方の進化を生かし、現代に合った最上級の質感を
1970年、初任給が約4万円の時代にクリームが3万円という、破格の高級ブランドとして誕生した「コスメデコルテ」。スキンケア効果はもとより、極上の使い心地でも他に比肩するものがありません。「1970年当時というと、保湿のようなケア効果やヒアルロン酸などの配合成分は話題になっても、テクスチャーはあまり問題にされていませんでした。そんななかで、高級化粧品に欠かすことができない要素として、感性に訴えかける心地よさに一貫してこだわってきました」と、全アイテムの質感を開発管理されている石井宏子さんはいいます。
「時代の変化をとらえながら、感性に訴えかけるような心地よさにこだわってきました」
「時代によって心地よいと感じるテクスチャーも変わります。かつては、こっくり濃厚なものが高級感があって好まれたのですが、今はこくはありながら軽い質感が求められています。実際、素材や処方技術の進化で、軽やかな使い心地でも高いケア効果が出せるようになっていますが、あまり軽いと感性の面で満足度に欠けるので、バランスが難しいですね」
さらにライフスタイルの変化に対応。「現代の女性は忙しいので、時短という意味でもさっと肌になじんで、メイクの邪魔をしないことも重要なんです」
その繊細な配慮には驚くばかりです。こうして生まれたのが、みずみずしいのにこっくりとなめらかで、心までとろけるような最新のテクスチャーです。
「最新の研究でリラックス時は肌の修復力が高まることが確認され、今回のリニューアルではさらに感性に訴える質感やリラクセーション効果を高めました。これまでにも増して心地よく、ケア効果も向上しているので、ぜひお試しください」
コーセー
スキンケア商品開発課
石井宏子さんコスメデコルテ専任アドバイザーと美容スタッフの教育を経て、1996年よりコスメデコルテ・スキンケア商品の開発に従事。2009年よりヘアケア商品を含む開発責任者として、全体を統括。
最先端技術と感性テクノロジーが融合した代表作
2017年9月、新たに処方を一新し、究極のリラクセーションとエイジングケアを達成。現代女性が求めている、まろやかですーっと肌に引き込まれるようなテクスチャーと、もっちり弾力のある仕上がり感で、多くの支持を集めています。極上の使い心地は、石井さん自らが調整を繰り返して完成。AQ エマルジョン(2種) 200ml 1万円/コスメデコルテ