もしも自分が前田建設の広報グループにいたら……
アサガワのアツさとは正反対で、冷静かつドライなドイですが、それを演じる高杉さんは自分が広報グループにいたら「熱意を持って取り組みたいなと思いますね。わからないんですよ、なんで引くのか。僕はめちゃくちゃ面白そうって思っちゃいます」。「ほかの仕事もあって残業になってしまって、っていう兼ね合いとかもあるのかもしれないですけど」と熱心になれない理由を考察しながら、「でも、僕は“面白そう”だけで動ける人でありたいなと思っています」と語りました。
「ドイの言いたいことはわかるんです。その気持ちはわかるよ、でも、違うじゃんっていう感じですね。もっと面白いことしようよ、って思っちゃいます(笑)。面白かったらなんでもいいわけじゃないんですけど、それだけでやってみてもいいんじゃないかなって。(ファンタジー営業部は)建設業の皆さんじゃなかったら、できないことだと思うんです。その職業に就いていないと得られない知識と経験があるから。ほかの人にはできないじゃないですか。だから、アサガワさんの気持ちがわかるんです」
『マジンガーZ』の作者・永井 豪さんがカメオ出演。「『デビルマン』を読んでいたのでうれしくて。リスペクトが強すぎて緊張しました」