左からダイキリやマルガリータにおすすめの透明のラム酒「ケア」$30、ハイボールでも美味の「コホ」$45、濃厚なバニラアイスにも好相性のリキュールラム酒「ココレカ」$50。シリアル番号入りのコアのラム酒や
ラムのハチミツを手に入れたい!
コハナ・ラムでは34種類のサトウキビを栽培し、1回に300~400本のラム酒を生産しています。透明なラム酒の「KEA(ケア)」、ニューアメリカンオークの樽で5年間熟成させたまろやかな琥珀色の「KOHO(コホ)」、地元産のハチミツやカカオをブレンドしたリキュール酒のような「KOKOLEKA(ココレカ)」といった、個性も風味も異なる銘柄のラム酒があります。
こだわりのラム酒を引き立てる美しいボトルは、フランスの香水ボトルメーカーに特注。「1.5~2か月ごとに醸造に使うサトウキビの種類が変わるので、同じ銘柄でも使った品種、熟成をさせた樽により、味わいに個性が出てきます。そのため、気に入った風味の銘柄をまとめ買いする方もいらっしゃいます」と話すのは、日本担当マネージャーのアキナさん。
コハナ・ラム蒸留所では、ハイブリッド式の蒸留機を使用している。© Kō Hana Rumそして究極の銘柄が、ハワイ古来のコアウッドの樽で熟成させた世界初のコアのラム酒「KOA CASK(コア・カスク)」。各ボトルにシリアル番号がついた、437本のみの限定生産で、コハナ・ラム蒸留所でのみ手に入れることができます。
コアウッドのシリアル番号札がついた437本限定の渾身作「コア・カスク」$175。お酒を召し上がらない方には、ラム酒を醸造した樽で風味を増したハチミツ、コーヒーなど、ここだけで買える地元産のお土産がおすすめです。
左からラム酒の樽で仕上げをしたオアフ島産ハチミツ$25、マウイ島産コーヒー$20。まだまだ肌寒い冬の夜。ラム酒に温めたアップルサイダーを注ぎ、シナモンを添えた“ホット・トディー”、ひとさじのラムハニーを注いだホットレモンなど、風味豊かなラムのホットドリンクで、ほっと温まるひとときをお過ごしください。