EDITOR’S REPORT 街に溢れるさまざまな情報の中から、家庭画報編集部員が読者の皆さまに役立つ情報を厳選してご紹介します。新しくオープンした店や、アイディアが光る新商品、地方発の注目情報など、日々の暮らしをより楽しく、豊かにしてくれる情報がきっと見つかります。
記事一覧はこちら>> 1925年の創業以来、革新的なオーディオ製品を発表し続けているデンマークのライフスタイルブランド「バング&オルフセン」。
銀座並木通りに国内初となる旗艦店がオープンしました。
130平方メートルの広さをもつ店舗は、65年に建てられた建物の構造を生かしながら、現代と60年代、そして和と北欧が調和したユニークな空間。
旗艦店にふさわしく、ブランドが誇るサウンドシステムをじっくりと体感できるコーナーが迎えてくれます。
バング&オルフセンといえばスピーカーをイメージするかたが多いと思いますが、近年注力しているのがテレビ。
「Beovision Harmony」(308万円~)「Beovision Harmony」(上写真)は、オフになっているときの佇まいにも完璧な美しさを備えたデザインで、電源を入れるとフロントカバーが羽のように広がって、スピーカーとして極上の音を届けてくれます。
Information
バング&オルフセン 銀座
東京都中央区銀座6-7-18
表示価格はすべて税抜きです。
『家庭画報』2020年3月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。