飛行機や滑走路が間近に望める「ザ・ピア」ビジネスクラスラウンジ。
新たに生まれ変わった香港国際空港の「ザ・ピア」ビジネスクラスラウンジ
アジアのハブ空港である香港国際空港には、キャセイパシフィック航空の４つのビジネスクラス出発ラウンジと２つのファーストクラスラウンジがあります。それぞれのラウンジは、快適性はもちろんインテリアデザインも秀逸。「充実した旅をすることは、人生の大切な要素の一つである」というコンセプトを掲げるキャセイパシフィックらしい、思い出の旅のワンシーンを美しく彩ってくれる洗練された空間です。
あたたかい雰囲気のエントランス。スタッフの笑顔にも癒される。
2016年に、スタジオイルゼのデザインワークにより最も広いラウンジとしてリニューアルしたのは、「ザ・ピア」ビジネスクラスラウンジ。セルフサービス形式の「フード・ホール」や、「ザ・ヌードル・バー」がある周辺は賑やかで“活気”を感じさせ、一方、窓に近いソファスペースや「ティー・ハウス」、リラクゼーションルームに漂っているのは“静けさ”。緩やかにつながっていながらも異なる空気感を持つスペースで、気分に合わせて思いのままに搭乗までの時間を過ごせます。
