EDITOR’S REPORT 街に溢れるさまざまな情報の中から、家庭画報編集部員が読者の皆さまに役立つ情報を厳選してご紹介します。新しくオープンした店や、アイディアが光る新商品、地方発の注目情報など、日々の暮らしをより楽しく、豊かにしてくれる情報がきっと見つかります。
記事一覧はこちら>> 「和光本館2020」サイズ縦8×横10.5×高さ9センチ/4万1800円(税込み)。眺めているだけで思わず顔がほころぶ愛らしいこちらは、手の中に収まるほど小さなリモージュボックス。
窯業の街として知られるフランス・リモージュで、職人の手作業により、ルイ王朝時代から変わらない製法で作られています。
この度、2020年を記念し、銀座のシンボルである和光 本館時計塔をかたどった「和光本館2020」が登場。
昭和初期のモダニティを感じさせる和光の建物が、精巧に再現されています。窓には華やかな装飾が施され、美しい彩りを添えて。
中を開くと晴海通りに面した本館の美しいアールデコ調の窓が描かれており、和光の手提げ袋を思わせるチャームも隠されています。
銀座で過ごしたひとときを、思い出として持ち帰ってはいかがでしょう。
『家庭画報』2020年4月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。