海外俳優としては初のチャレンジに、「光栄です」 現在発売中の『ときめき』夏号で素敵な笑顔を見せてくださっているイ・ビョンホンさんが出演する映画『MASTER/マスター』の来日舞台挨拶がTOHOシネマズ新宿にて行われました。この日は、同映画館の全10スクリーンをイ・ビョンホンさんがジャック! ノンストップ10回連続舞台挨拶となったのですが、海外の俳優がスクリーンジャックを行うのは今回が初なのです。 ほんの5分ほど遅れて始まった舞台挨拶。登壇するやいなや、「遅くなってすみません」と律儀に謝るイ・ビョンホンさん。続いて、スクリーンをジャックする、つまり独占することは「いろいろな映画をお客様に観てもらうということでは、あまりいいことではないかもしれません」と。「でも、試写の意味もありますし、今日だけは許してもらえると思います」と語り、海外俳優では初と聞いて「光栄です」と爽やかな笑顔を見せていました。 「到着してすぐ、走ってここに来ました」と颯爽と登壇したイ・ビョンホンさんに、劇場内は黄色い歓声でいっぱいに。