舞台挨拶なのにHANAKOを演じなければならないような気持ちに!?10スクリーンを回るということもあって、楽しい舞台挨拶もあっという間に終わりの時が。最後にメッセージを求められたイ・ビョンホンさんは、ぐるりと会場内を見回しながら「舞台挨拶というより、小さいなファンミーティングのような感じですね。見慣れた顔の方もいらっしゃいますし。HANAKOを演じなければならないような気持ちになっています(笑)」と劇場にかけつけたファンのみなさんを笑わせました。 HANAKOって?という方は、発売中の『ときめき』夏号をぜひご覧ください。HANAKOの謎が解けるはず。また、『MASTER/マスター』での役作りにまつわるエピソードもお話ししてくださっています。サイン入り写真のプレゼントもまだ応募期間中! 映画公開までの間、『ときめき』夏号でイ・ビョンホンさんをお楽しみください。 フォトセッションの間も、ファンのみなさんからかかる声に耳を傾けていたイ・ビョンホンさん。
『MASTER/マスター』
監督・脚本/チョ・ウィソク
出演/イ・ビョンホン、カン・ドンウォン、キム・ウビンほか
英題/『MASTER』
字幕翻訳/根本理恵
2016年/韓国/143分/カラー/スコープサイズ/5.1chデジタル
11月10日(金)TOHOシネマズ新宿ほか、全国ロードショー!
配給/ツイン
http://master-movie.jp©2016 CJ E&M CORPORATION, ZIP CINEMA. ALL RIGHTS RESERVED
イ・ビョンホンさんのインタビューは発売中の『ときめき 2017年夏号』に掲載。
構成・取材・文/西川敦子 撮影/Filter.J