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記事一覧はこちら>> 「ディオール メゾン」に新作の花器が登場しました。
今回は、パリの陶芸家であるアンヌ・アグバドゥ・マソンとのコラボレーション。
右:「ペルサン モデルⅠ」(幅9.5×高さ27.3センチ)、左:「セレスト」(幅18×高さ24.5センチ)。ともに27万円。砂岩の彫刻や陶器などを制作する彼女の花器は、モロッコの都市・マラケシュの城壁の色味を再現しながら、フェミニンなデザインで花を引き立てます。
有機的な形でマットな質感の「ペルサン モデルⅠ」。優美な曲線が印象的な、エナメル塗装の「セレスト」。
へこんでいるところに、ブローチ感覚でお気に入りの花をあしらってみてはいかがでしょう。たった一輪の花でも、存在感が生まれます。
表示価格はすべて税抜きです。
『家庭画報』2020年4月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。