J:一方で同じ時期、火星と金星がそれぞれ水瓶座、双子座と「風のサイン」でソフトな角度
※3を形成。
※3 トライン・・・120度の調和的な角度を取る惑星の配置のこと。もしかしたら、「今の状況をきっかけに、新しい時代の在り方や生き方、あるいは愛し方の片鱗が見えてくる」ことも少しはあるかも。
――今後の新しい展開が見えてきそうで、よかったです。J:また風のサインを合理的と読むなら、「意外となくても困らない」ようなことに気づく、または明らかになるようなこともある気がします。
例えば統率や同調、もしくは根回しのための接待ゴルフや飲み会。また、会社に出社することを前提としていた身だしなみも、テレワークが増えることで会社を気にせず自分の好きな髪型にしたり、ネイルができたり。
それぞれ回数が減ることで経済的に冷え込む箇所は出てくるとは思いますが、“この際このままなくてもいいんじゃない?”と思い切ってフレッシュな考えや生き方へ切り替えていける部分も出てくるような気がします。
また外出を制限されることで、オンラインの楽しさや便利さを知るのも、風のサインならではの気づきかもしれません。まさに「知恵を駆使して、困難を制する」みたいな。
これまでの価値観や常識が、あらゆる場面で変わっていく時代。4月以降は、いよいよそれが色濃く出てくるような気がします。つまり変化の波に、誰もが何かしらの形で巻き込まれていくというわけ。
ほとんどは、制限に耐えて、慣れていかなきゃいけないことばかりだと思うけれど、フレキシブルに対応していくことでそれを克服したり、プラスに転じさせることもきっとできるはず。
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