オペラ夏の祭典2019-20
Japan⇔Tokyo⇔World
ワーグナー『 ニュルンベルクのマイスタージンガー』〈新制作〉
ザルツブルク・イースタ音楽祭公演より ©OFS/Monika Ritterhaus新国立劇場と東京文化会館が国内外の劇場と連携し、2年にわたって展開するオペラプロジェクトの第2弾。大好評を得た昨年の『トゥーランドット』に続く今回は、祝祭感を持つワーグナーの大作『ニュルンベルクのマイスタージンガー』を上演する。
指揮は大野和士、演出はドイツの気鋭イェンス=ダニエル・ヘルツォーク。
出演はアドリアン・エレート、トーマス・ヨハネス・マイヤー、トミスラフ・ムツェック、望月哲也、林正子ほか、演奏は東京都交響楽団。
全3幕、日本語および英語字幕つきドイツ語上演。
オペラ夏の祭典2019-20
Japan⇔Tokyo⇔World
ワーグナー『 ニュルンベルクのマイスタージンガー』〈新制作〉
東京文化会館 大ホール2020年6月14日・17日
S席2万9700円ほか
東京文化会館チケットサービス:03(5685)0650
新国立劇場 オペラパレス6月21日・24日・27日・30日
S席3万3000円ほか
新国立劇場ボックスオフィス:03(5352)9999
※7月5日に兵庫県立芸術文化センター公演あり
公演の詳細はこちら>> 表示価格はすべて税込みです。
『家庭画報』2020年5月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。