EDITOR’S REPORT 街に溢れるさまざまな情報の中から、家庭画報編集部員が読者の皆さまに役立つ情報を厳選してご紹介します。新しくオープンした店や、アイディアが光る新商品、地方発の注目情報など、日々の暮らしをより楽しく、豊かにしてくれる情報がきっと見つかります。
記事一覧はこちら>> ※以下の記事は、『家庭画報』2020年5月号取材当時の情報です。営業状況は変更となっている場合もありますので、最新情報は公式ホームページ等でお確かめください。 「まる又漆器店」の「漆瓶栓」はその名のとおり漆塗りが施されたボトル栓で、1998年長野五輪の漆メダルを手がけた伊藤 猛さんの作品。
「漆瓶栓」5000~3万円。幾重にも塗りを重ねたつややかな木製部分に、太陽をモチーフにした金箔や月を表す錫箔の天部分が華を添えます。
瓶とのストッパー部には、“洋酒・日本酒どちらの瓶の口径にも合うように”と柔らかいシリコンゴムを使用。
上下を繫ぐリングには刻印を入れることもでき、漆の美しさを際立たせるアクセントになっています。
贈り物や、楽しい酒席での話題づくりにいかがでしょうか。
表示価格はすべて税抜きです。
『家庭画報』2020年5月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。