ロングステイでも飽きない、充実のレストランが勢ぞろい
その広さ、東京ドームおよそ
213個分、という「星野リゾート トマム」。
29のコースがあるという
初心者から上級者まで楽しめるゲレンデなどウィンタースポーツの天国でもありますが、もちろんノンスキーヤーでもパウダースノーに触れられる機会がたくさん。ご紹介したスノーモービルや霧氷テラスだけでなく、トレッキングやスノーカートなどで、幅広くスノーワールドが楽しめます。エリア内は循環バスも頻繁に行き来していて、防寒具の貸し出しも。思いのほか白銀の世界は身近です。
お部屋に戻ったら、まずは
展望ジェットバス付きのお風呂で温まって。プライベートサウナも併設されているので、ぬくぬくの時間を過ごすのも幸せ。「リゾナーレトマム」は
1フロアに
4室のみで、すべてがスイートタイプの角部屋だから眺望も抜群です。トマムのランドマークともいえるカラフルな「ザ・タワー」や、スキーヤーで賑わうゲレンデなども一望。降りしきる雪を眺めているだけでも飽きることはありません。
旭川家具を設えた客室もある「リゾナーレトマム」は、すべて100㎡以上のゆったりとした造り。3世代が宿泊できる大人数対応の部屋もあります。
客室の主役のひとつ。展望ジェットバスとサウナ、これぞ極上の雪見風呂!
レストランも
TPOに合わせて約
20店舗と充実のラインナップ。新鮮な魚介や肉類、地の野菜を存分に味わいたいなら「ビュッフェダイニング
hal」へ。シェフが目の前で蟹や牛肉を焼いてくれる「鉄板焼きコーナー」をはじめ、お造りや中国料理まで
50種類近いメニューが並びます。
「ビュッフェダイニングhal」の鉄板焼きカウンターの前には、いつでも行列が。手巻き寿司、パフェなどもシェフが目の前で仕上げてくれます。
クリーム煮やパスタ、サラダ類、各種デザートなど「ビュッフェダイニングhal」のメニューはバラエティ豊か。
また、エリア最上階にある「椿サロン」は
朝食、ディナータイムと利用できるスポット。夜の雪原を見下ろしながら、ナイトキャップに北海道産のウィスキーというのも、リゾートならではです。
「椿カフェ」の窓からは、遠くに連なる山と森が望めます。
札幌に本店のある「椿サロン」には「函館産塩辛入りガーリックトースト」などご当地メニューもいっぱい。
★「リゾナーレトマム」おすすめ味土産
星野リゾート トマムの「ザ・タワー」を模した箱も可愛い「ザ・タワークッキー」はお土産にぴったり。右はココア味、左はミルク味。1個900円。
★「リゾナーレトマム」の手仕事土産ショップに並ぶ白樺などの木材を生かしたコップやタッチウッドは、ホテル近くの「しもかぷ工房」製作。天然の木ならではの優しい手触りです。