NYのサラダ店でも「サステイナブル」 最近日本でも流行り始めたサラダ専門店ですが、本場のNYではすっかり人気も定着していて「Chopt」や「Just Salad」などの 大手チェーンもあります。そんななかでここ最近、話題になっている新しい店があるというので行ってきました。 その名は「sweet green」。このサラダ店に置かれたパンフレットには、“我々の使命は健康な社会を作るために人々に「Real food」を提供すること”、と 書かれていました。「Real food」とは、できるかぎり「地元の(ローカル)」、小規模または中規模な「サステイナブル」な農家から仕入れる食材のことだそう。 ガラス張りの可愛らしい外観が特徴の「sweet green」。
「sweet green」の店内。
そんな「sweet green」のサラダのお味は? テイクアウトでサラダを注文し、ホテルで食べましたが、そのサラダの美味しいこと! 他のサラダ店では、量は多くてもやはり前菜のサラダを食べている感じがあり、満腹にはなるけれど、 どこか物足りなさを感じてしまいます。ところが、この「sweet green」のサラダはリッチで濃厚な味のドレッシングが 野菜全体にしっかり混ざり合っていて、野菜一つ一つの味もメリハリがあって美味しく、メインを食べたような満足感。 テイクアウトでいただいた「sweet green」のサラダ。