電車だってもちろん、キッズフレンドリー。 ロンドンやパリでは、地下鉄構内にある路線図の表示やホームの足元などについている表示で、どこの駅であれば地上までバリアフリーかが一目瞭然でした。これもベビーカーでのお出かけに便利でしたね。 ロンドン地下鉄のホームにある表示。どの位置にのればバリアフリーで地上に出られるかなどの表示が書いてありわかりやすい。 NYの地下鉄。現在はずいぶんと明るくなって利用しやすくなり、小さな子連れでも問題ありませんでした。
便利なタクシーもUberでより手軽に 子連れで移動するときにはやはり便利なのがタクシー。ただ、物価の高い欧米ではタクシー代もなかなか良い値段になってしまいます。 その点、シェアライドのUberはタクシーより安い上、アプリで迎車ポイントと到着地を選べ、支払いもカードでオンライン清算できるので、言葉が話せなくても現地の小銭を持っていなくても問題なく便利でした。 Uberが生まれたアメリカのサンフランシスコではUberが発展しすぎてタクシー会社が倒産してしまったほど。なので、タクシーを見つけるほうが大変でしたね。 ただ、カリフォルニアでは8歳未満の子どもはチャイルドシートが義務付けられているので、Uberでもチャイルドシートを持参していないと断られることがあります。