家庭画報が選んだ“ふるさとの絶景” 第13回(全48回) 本誌ゆかりの皆さまに、生まれ育った故郷の心に残る風景、お国自慢の景観など“ふるさとの絶景”をうかがいました。47都道府県を網羅しています。読者の皆さまが生まれ育った場所や現在暮らす場所の絶景に、出合えるかもしれません。
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皇居と整然と並ぶ丸の内の高層ビル街
千住 博さん推薦
日本美とはなにか、ということを、究極まで突き詰めると、それは、自然の側に身を置く生活態度と、行儀の良さである。俳句、着物、茶道、華道、日本建築、日本画、工芸……。それをひと目で見るとなると、この眺めをおいて他にあるまい。
●(せんじゅ・ひろし)
杉並区生まれ。日本画家。2007〜2013年京都造形芸術大学学長。2017年イサム・ノグチ賞ほか受賞多数。
〔特集〕家庭画報が選んだ“ふるさとの絶景”(全48回)
写真/ゲッティ イメージズ
※ご紹介した絶景は、季節や気象条件等により見られない場合があります。ご了承ください。
『家庭画報』2020年7月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。