カン・ドンウォンさんが『ＭＡＳＴＥＲ/マスター』で初刑事役に挑む！

1年のブランク前後の顔つきにも注目を！

劇中、1年のブランクがあり、「キム刑事は、それ以前はすごく自信に溢れていて、ある意味傲慢なところもあったと思うんです。ところが、紆余曲折を経て一度意欲を失って。そこからもう一度意欲を取り戻すというコンセプトだったので、それに合わせて演技をしました。だから、前と後とでは、後のほうが以前よりも心に痛みを抱えている。そういうキャラクターになっています。そこに気をつけて演じていました」というドンウォンさん。1年のブランク後にキム刑事は「いい顔になった」といわれます。ドンウォンさんは、表情や顔つきを特別意識してはいなかったそうですが、その変化にもぜひ注目を。

「『家庭画報.com』の読者のみなさんに映画をアピールできてうれしいです。有益な情報をサイトから得てくださいね。『ＭＡＳＴＥＲ/マスター』は韓国でもたくさん愛された作品です。日本でも大勢の方に愛していただければうれしく思います」

読者のみなさんにこんなメッセージをくださったドンウォンさんが出演中の映画『ＭＡＳＴＥＲ/マスター』は、現在公開中！　また、同作で共演したイ・ビョンホンさんは『ときめき 2017年夏号』で役作りにまつわるエピソードを披露。来日舞台挨拶の模様も『家庭画報.com』でレポートしていますので、ぜひご覧ください。




舞台挨拶では、撮影時のエピソードのほか、「日本映画にすごく出演したいなと思っています」と日本のファンにはうれしい発言も。