担当編集者がもっと伝えたかった!
本誌12月号特集・心を伝える「贈り物」番外編
“美味極まる贈り物 vol.2”
手土産太鼓判10に引き続き、「12月号贈り物特集 番外記事」をお届けします!
お贈りする方に喜ばれ、ご家庭でも人気、ということで、アンケートの回答にあがっていた、京懐石の名店「雲月(うんげつ)」の「小松こんぶ」。
グルメな皆さまにはおなじみのようですね。こんぶの奥深いうまみを丁寧に引き出した、あっさりと上品な細切り。桐箱入りなので、ご進物にも重宝します。
「小松こんぶ」 桐箱1本入り、45g、1200円(税抜き本体価格)。
贈り物にも、自宅にも常備したい逸品
蓋を開けると、細くて品の良いこんぶがふんわりと瓶に詰められています。炊きたての白米と一緒にいただくのはもちろん、お茶漬けにしても、おにぎりに入れても……美味しいです。
こんぶがとても細いので、口に含んだ瞬間もしっとり柔らかく、ほどけるように広がる上品な塩気と旨みは絶妙。ときおり山椒が凛と味を引き締め、香りと風味がすうっと広がる瞬間は、えもいわれぬ口福を感じます。
ほかにも小松こんぶとじゃこ山椒詰め合わせ2200円(税抜き本体価格)などバリエーションがあり、お贈りする相手に合わせて選ぶことができます。贈るだけでなく、自宅にも常備したくなる品です。(家庭画報編集部 和泉)
ここがおすすめ!
・年代を問わず好まれる
・いつものご飯が格段に美味しくなる
・日持ちがよい