家庭画報が選んだ“ふるさとの絶景” 第32回(全48回) 本誌ゆかりの皆さまに、生まれ育った故郷の心に残る風景、お国自慢の景観など“ふるさとの絶景”をうかがいました。47都道府県を網羅しています。読者の皆さまが生まれ育った場所や現在暮らす場所の絶景に、出合えるかもしれません。
前回の記事はこちら 鳥取県
海に沈む夕日が照らす鳥取砂丘
石破 茂さん推薦
小学生のころから、海が見たくて夕暮れ時の鳥取砂丘によく足を運んでいました。誰もいない砂丘に夕日が沈んでいく風景は、泣きたくなるほど美しい。夏の終わり、水平線にイカ釣り漁船の漁火が見える瞬間も幻想的です。
●(いしば・しげる)
八頭町生まれ。1986年衆議院議員に最年少で初当選。防衛大臣、農林水産大臣、自由民主党幹事長、地方創生・国家戦略特別区域担当大臣など歴任。著書に『日本列島創生論』など。
鳥取砂丘の絶景を撮影した動画はこちら
〔特集〕家庭画報が選んだ“ふるさとの絶景”(全48回)
写真/アイノア=角田展章
※ご紹介した絶景は、季節や気象条件等により見られない場合があります。ご了承ください。
『家庭画報』2020年7月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。