9.25カラットのレッドスピネルを中央に、その周囲を大小のダイヤモンドで埋め尽くした“バーグ ダンテル”のリング。ラグジュアリーで華やかな存在感を放ちます。年齢を重ねるなかで、女性がジュエリーに求める要素の一つが、身につける人の格にふさわしいボリューム感。特に大きなセンターストーンをあしらったリングは、時代を超えたエターナルなジュエリーの王道スタイルであり、手もとで、どのように自分らしさや今らしさを表現するかが、おしゃれの鍵となります。
Louis Vuitton
旅のブランドとして世界中のラグジュアリーな場面やドレスコードを知り尽くしているルイ・ヴィトンでは、ユニークでモダンなデザインを提案する一方で永遠の定番となる不変のスタイルも創造。どんな場面やファッションにも映えるリングでありながら、左右のダイヤモンドに施されたベゼルセッティングやつけ心地の良さなど、創業時からのメゾンの精神である細部に至るこだわりは、このリングにも、もちろん息づいています。 自分を語るシグネチャーリングとして世界を一緒に旅し、いつか人生の旅の果てで母から娘へと受け継いでいきたい逸品です。
【BRAND STORY】母から娘へ- 受け継がれる銘品を創造する 世界のトップジュエラー
構成・文/清水井朋子