装いの洗練度は小物で決まる!
心躍る“きれい色”バッグ
明るい日差しの中、軽やかな夏の装いを引き締めるアクセントとして、今季、気分も盛り上がる“きれい色”バッグをおすすめします。柔らかな明色からニュアンスのあるホワイトまで、新作から多彩なラインナップをご紹介します。
白とパステルの洗練バランス
【LOUIS VUITTON】白いトリヨンレザーの柔らかな質感と、ハンドルなどのパーツに少量ずつあしらわれたパステルカラーが優しく響き合って上品な印象に。
続きはこちら>>主役になれる華やか色
【CHANEL】春夏コレクションの洋服と同じ素材のチェックのツイードが、表情豊かに装いを彩ります。
続きはこちら>>瑞々しいミックスカラー
【RALPH LAUREN】爽やかなマドラスチェックのコーティングコットンに、気分も華やぎます。
続きはこちら>>チャーミングな白
【BVLGARI】ブランドのアイコンである蛇のモチーフを留め具にあしらった「セルペンティ」に贅沢なクラフツマンシップを感じさせる新作が登場。
続きはこちら>>端正なフォルムを新鮮に見せる柔らか色
【FENDI】レザーを丁寧に編み込んだ素材やハンドステッチのアクセントなど、卓越した職人技から生まれた美しいディテールが魅力。
続きはこちら>>まろやかな色の女性らしさを味方に
【CARTIER】(写真上)
カルティエのジュエリーボックスにあしらわれている金の花綱飾り(ガーランド)をバッグの上にも表現したコレクション。
続きはこちら>>【DELVAUX】(同下)
しなやかなトリヨンレザーを用いた、とても軽量なバッグ。ハンドルの間にあしらわれた幅広のベルトで上部開閉口のファスナーを露わにしないデザインもエレガントです。
続きはこちら>>ニュアンスのある白が放つ存在感
(写真右から)
【ETRO】【GIORGIO ARMANI】【DIOR】【GUCCI】記事はこちら>> 撮影/本誌・西山 航 スタイリング/おおさわ千春 取材・文/大杉美氣
『家庭画報』2020年7月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。