懐かしさと新しさ 銀座の魅力がここに集結1974年創業のグランメゾン「銀座レカン」が、ビルの建て替えに伴う長期の休業を経て、6月から新たな歴史を刻み始めました。同店は日本のフランス料理界を牽引するシェフを多数輩出している名門。
レカンレッド」が目を引くエントランス。
旧店舗で使用していたシャンデリアが輝くクラシカルな空間は、昔からのお客さまに懐かしさと心地よさをもたらす。
この9月には、6代目総料理長の高良康之さんからバトンを受け継ぎ、渡邉幸司さんが料理長に就任しました。若き日に銀座レカンで修業をしたのち、各地で研鑽を重ねてきた渡邉さんの手で、新風が吹き込まれようとしています。
繊細な盛りつけが美しい「毛蟹とオニオンのクリームキャビア添え」は前菜のひと皿。
カカオ尽くしのデザート「アマゾンカカオのコンポジション」。
トリュフが香る「まこがれいのポワレ」。
Information
銀座レカン
東京都中央区銀座4-5-5 ミキモトビル地下1階
TEL | 03(3561)9706 |
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Lunch | 11時30分~14時(LO)※ウエイティングルームは11時より利用可能 |
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Dinner | ディナー17時30分~22時(LO) |
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定休日 | 日曜 |
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- 料金の目安:ランチコース8000円、1万2000円。 オートクチュール(ゲストの要望に応じて創り上げるコース)1万5000円~。 ディナーコース2万2000円、2万8000円。 アラカルト、ハーフポーションもあり。 要予約 メインダイニング34席 個室2室(4~14名)
表示価格はすべて税抜きです。
「家庭画報」2017年10月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。