2020年9月1日、東京に新たなラグジュアリーホテル「フォーシーズンズホテル東京大手町」が誕生します。
緑豊かな皇居の森の向こうには高層ビル群。天気がよい日は富士山も望める、都心ならではの贅沢な景観です。東京都心ならではの眺望と極上のリラックス空間
眼下に皇居の森、遠くには富士山を望む抜群の眺望と、多くの賓客を迎えてきた世界最高水準のホスピタリティで、東京にいながらにして非日常のひとときを約束してくれます。
ホテルが位置するのは、今夏オープンした大手町駅直結の大型複合施設「大手町ワン」の最上階の6フロア。ロビーに一歩足を踏み入れると、都心の喧騒から離れた非日常に誘われます。
開放感あふれるフォーシーズンズスイート 。客室や共用部分のデザインを手がけたのは、世界的なインテリアデザイナー、ジャン・ミシェル・ギャシー氏率いるデザインチーム「デニストン・インターナショナル・アーキテクト・アンド・プランナーズ」。さまざまな部分に日本の伝統的な要素を巧みに取り入れモダンに調和させた空間が広がります。
鳥居を思わせるような鮮やかな朱色が目を引くホテルエントランス。心躍る個性豊かな4つのレストラン&バー
レストランフロア(39階)には、旬の食材を生かした季節のイタリア料理をファミリースタイルで提供する「PIGNETO(ピニェート)」、ミシュランの星に輝く名店で活躍してきたシェフ、ギヨーム・ブラカヴァル氏が日本各地を訪ねて取り寄せた食材を用いて創作するコンテンポラリーフレンチ「est(エスト)」、パリの雰囲気を感じさせるバー「VIRTÙ(ヴェルテュ)」、エグゼクティブ・ペストリーシェフ青木裕介氏と和菓子職人によるスイーツやセイボリーが楽しめる「THE LOUNGE(ザ ラウンジ)」という、異なる魅力の4つの店を展開。
「ピニェート」のテラス席。マルコ・リーヴァ総料理長の「ゲストの皆さまには、五感を刺激するエキサイティングな体験をしていただきたいのです」との言葉どおり、それぞれに趣向を凝らしたレストラン&バーは、舌も心も満たしてくれそうです。
目に見えないところまで衛生管理を徹底
この時期特に気になる衛生管理においては、ジョンズ ホプキンス メディスン インターナショナルとコンサルティング契約を締結し、フォーシーズンズの新しいグローバル安全衛生プログラム「リード ウィズ ケア」を運用。
ゲストの目に見える部分はもちろん、ホテルの舞台裏においても、従業員のトレーニングや食品の取り扱い、換気装置やオペレーションなどを強化し、ゲストと従業員の安全と快適さの提供を目指します。
Information
フォーシーズンズホテル東京大手町
東京都千代田区大手町1-2-1