新国立劇場2020/2021 シーズンオペラ
藤倉 大『アルマゲドンの夢』〈創作委嘱作品・世界初演〉
新国立劇場が日本人作曲家委嘱作第2弾として、ロンドンを拠点に活躍する作曲家・藤倉 大の新作オペラを上演。
H・G・ウェルズの同名小説を題材に、話題の女性演出家リディア・シュタイアーが演出を担当。芸術監督の大野和士が自ら指揮し、ポピュリズムが勢いを増す今日、すぐそこに迫る脅威をスリリングに描き出す。
管弦楽は東京フィルハーモニー交響楽団、合唱は新国立劇場合唱団。ピーター・タンジッツ、セス・カリコ、ジェシカ・アゾーディ、加納悦子、望月哲也が出演予定。字幕付き英語上演。
新国立劇場2020/2021 シーズンオペラ
藤倉 大『アルマゲドンの夢』
〈創作委嘱作品・世界初演〉
新国立劇場 オペラパレス2020年11月15日、18日、21日、23日
前売りチケット発売中 S席2万2000円ほか
新国立劇場ボックスオフィス:03(5352)9999
公演の詳細はこちら>> 表示価格はすべて税込みです。
『家庭画報』2020年12月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。