• TOP
  • レシピ
  • ほろ苦さにやみつき! ベルギーチコリを使ったお洒落なフレンチレシピ

レシピ

ほろ苦さにやみつき! ベルギーチコリを使ったお洒落なフレンチレシピ

2020.11.16

  • facebook
  • line
  • twitter

ベルギーチコリとりんご、くるみのサラダ




生のベルギーチコリは特に食感を大切にしたいものです。大きめにざっくりと切るのがおすすめ。持ち味のほろ苦さを生かしたサラダ仕立てです。

【材料(2人分)】


・ベルギーチコリ 2個

・りんご(紅玉) 1/2個
・くるみ(ロースト) 12g
・A[エシャロット(みじん切り)大さじ1、塩小さじ1/4強、赤ワインビネガー大さじ1]
・グレープシードオイル 大さじ2

【作り方】


(1)ベルギーチコリは流水でさっと洗って水気を拭き取り、2cm幅に切る。りんごはよく洗ってから縦に4等分にして芯を取り、約5mm幅のいちょう切りにする。くるみは粗く砕く。

(2)ボウルにAを入れて混ぜる。グレープシードオイルを加えてさらに混ぜる。

(3)(1)を(2)のドレッシングに加え、あえる。

◆次回は、年末年始のパーティーに作りたい、華やかなスイーツのレシピです。12月20日頃配信予定。どうぞお楽しみに!

狐野扶実子さんのレシピ
香りとうまみを楽しむ秋のきのこレシピ! コツは十分に熱したバターやオイルで炒めること
おうちで作れるフレンチのご馳走! 食卓が華やぐ牛肉のレシピ
狐野扶実子さんのレシピをもっと読む>>

狐野扶実子/Fumiko Kono



東京都生まれ。1997年にパリの名門料理学校「ル・コルドン・ブルー」を首席で卒業。ミシュランの3つ星レストラン「アルページュ」に入り、シェフのアラン・パッサール氏に師事し、スーシェフを務める。その後、出張料理人として独立、世界中を飛び回り、VIPたちをうならせた。2005年、パリの老舗「フォション」で初の女性・東洋人のエグゼクティブシェフに就任する。現在は東京とパリを行き来しながら、レストランや国際線機内食のメニュー開発に携わるなど、料理プロデューサー・食ジャーナリストとして活躍する。著書に『ラ・キュイジーヌ・ド・フミコ』、『まいにち、サラダ』(ともに世界文化社)などがある。
【好評発売中】
パリのおもてなし料理が75品!

今回ご紹介したレシピを含め、「フランス流のおもてなし」をテーマに75のレシピを掲載。どの料理も、一つひとつのプロセスはシンプルなので、自宅で作れるレシピばかりです。


おもてなしのシンプルフレンチ


狐野扶実子(著)

※Amazonほか各ネット書店でのご購入はこちら。また、全国どちらの書店からも送料無料で店頭お取り寄せが可能です(一部お取り寄せが出来ない店舗もございます)。
  • facebook
  • line
  • twitter

12星座占い今日のわたし

全体ランキング&仕事、お金、愛情…
今日のあなたの運勢は?

2024 / 11 / 21

他の星座を見る

Keyword

注目キーワード

Pick up

注目記事
12星座占い今日のわたし

全体ランキング&仕事、お金、愛情…
今日のあなたの運勢は?

2024 / 11 / 21

他の星座を見る