〔まるでフルーツのような甘み。「オスミックトマトミニ プレミアム」〕
完熟したミニトマトは一粒ずつ糖度を計り、10度以上のものだけが選ばれる。高い糖度と濃厚なうまみに加え、皮が薄くてみずみずしく、シャインマスカットのようなフルーティな味わい。120グラム 648円比類なき甘さのトマト。そのおいしさの秘密は?
糖度10度以上、濃厚なうまみと甘み、フルーツのようなさわやかな後味の「オスミックトマト ミニ プレミアム」。比類ない甘さのこのトマトには、作り手の強い味への思いが詰まっています。
肥料や土作りから始め、その力を試すべく各種野菜の栽培をしてみたところ、思いがけなくおいしいトマトが収穫できました。この味を一人でも多くの人に、という思いから、リッチな味のミニトマトが商品化されたのです。
おいしさの秘密の一つは土作り。かにの甲羅やかきの殻などを配合した有機培土には1グラムに約100億もの微生物が存在し、発酵が促されて作物のポテンシャルを最大限に引き出す土となります。
また、一年中高原と同様の環境を保つ高機能なハウスにも注目。一般的には水を控えて甘みを増やす手法が多くとられるところ、寒暖の差により適度なストレスを与えて甘みを増やすため、みずみずしさが保たれます。
落合 務シェフもトマトの味を絶賛!
イタリアンの巨匠・落合 務シェフも、妥協を許さずに生み出されたそのトマトの味を絶賛。「季節や天候に左右されることなく、一年中安定した甘みとうまみが味わえるのはうれしいね」。自身の店でも日々料理に使い、その至福の味わいを実感しています。
口に残る余韻も甘くてさわやか。そのままいただくのはもちろん、サラダやパスタにもぜひ。いつもの料理がワンランク上の味に仕上がります。
落合 務さん(おちあい つとむ)
東京・銀座のイタリア料理店「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」オーナーシェフ。毎日食べたくなる普段着のイタリア料理を日本に広めた立役者。〔落合シェフが提案するトマトのミラノ風カツレツ〕
オスミックトマト ミニプレミアムをソース代わりにしたミラノ風カツレツ。カツの香ばしさとトマトが好相性。湯むきしたトマトとルッコラを塩とオリーブオイルであえ、カツレツにのせてパルミジャーノを削る。水一滴さえ加えない“最高峰のトマトジュース”は、贈りものにも最適
“OSMICトマトジュースfirst”。糖度15度。OSMICが挑戦した最高峰のトマトジュース。720ml 1万円まるでフルーツのようなうまみと甘みが特徴の「オスミックトマト」。その中でも厳選されたもののみを使用した“OSMICトマトジュースfirst”。熟練した職人による手作業によって作られ、砂糖、塩などの添加物はもちろん、水一滴さえも加えない徹底ぶり。濃厚なフルーツジュースのような味わいが、贅沢で優雅な時間を演出します。高級感のあるデザインで、ギフトとしても喜ばれること請け合いです。
表示価格はすべて税別です。 撮影/本誌・坂本正行 スタイリング/福岡直子 取材・文/井伊左千穂
『家庭画報』2021年1月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。