そのままでも、ペアリングでも楽しめる!
グリフォンティーの魅力
今回、グリフォンティーをより楽しめるようにとペアリングをご提案くださったのは、資生堂パーラー ザ・ハラジュクの店長でソムリエの本多康志さんと、調理長の宍倉健太さん。グリフォンティーのエレガントな香りや繊細な味わいを見事に生かしてくださったお二人に、今回のペアリングのポイントやグリフォンティーの魅力をうかがいました。
資生堂パーラー ザ・ハラジュク店長
本多康志(ほんだ・やすし)2000年に資生堂パーラー入社。2009年「第3回JETCUPイタリアワイン・ベスト・ソムリエ・コンクール」で優勝。「FARO」にてシェフソムリエを務め、現在に至る。資生堂パーラー ザ・ハラジュク調理長
宍倉健太(ししくら・けんた)1993年に資生堂パーラー入社。「ロオジエ」、「キュイジーヌシセイドー」などでフランス料理の経験を積む。「FARO_slow time」、「資生堂パーラー 銀座本店」から「資生堂パーラー 自由が丘店」の調理長を経て、現在に至る。ペアリングの目的は相乗効果。味や香りを補完し合い、同調することでひとつの世界観を生み出します。「グリフォンティーとのペアリングは非常に興味深いものでした」とおっしゃるのは、店長でソムリエの本多康志さん。個性的な香りや風味をどのように生かすか、試行錯誤されたそう。
「バランスのいい、完成されたフレーバーティーだと思います」本多さんは、ワインの感覚で料理にお茶を合わせました。ワインの場合は発酵、香り、甘み、渋み、酸味のバランスで組み合わせます。料理に合わせるうえでお茶に足りないと感じられる甘みや酸味は、自家製シロップやジュースなどで補い、ペアリングを完成させました。「バランスのよいフレーバーティーだからこそ実現したペアリングです」。もちろんそのままでもおいしいので、まずはお茶本来の風味を味わって。お客さまの好みで調整できるよう、シロップは添えて提供する予定です。
料理は定番をアレンジしたもののほか、今回のために手がけたものも。それはチャイに合わせた一皿。「クリーミーなソースでチャイと好相性のミルク感を出し、スパイスのきいた鴨や干し柿の濃厚な味わいでお茶と調和させています」と調理長の宍倉健太さん。
「まるで〝飲む香水〞。優雅な香りで贅沢な時が過ごせますね」本多さんはとりわけ香りに魅了されたそう。「香りの優雅さには驚かされます。まるで〝飲む香水〟ですね」。自宅での楽しみ方をうかがったところ「シルクのサシェが贅沢な気分にしてくれます。ガラスポットで茶葉が開くのを眺めながら味わってみては」とのこと。香りや味わいはもちろん、特別感のあるパッケージもティータイムを至福の時にしてくれることでしょう。
資生堂パーラー ザ・ハラジュクにてグリフォンティーフェア開催!
今回ご紹介した料理は、以下の時間帯・コースにてお楽しみいただけます。
※提供内容・期間は変更になる場合がございます。
●五種の創菜:ディナー〝楠〞8000円、ディナー〝杜〞1万2000円
●甘鯛のポワレ ウイキョウソース:ランチ〝楠〞3800円、ランチ〝杜〞6000円
●鴨胸肉と干し柿のタルタル:ランチ〝楠〞3800円、ランチ〝杜〞6000円、
ディナー〝泉〞6000円、ディナー〝楠〞8000円
●クリスマスベリーパフェ:ラウンジにて終日ご提供。
*ダイニングは2020年12月24日、25日はクリスマスコース1万5000円のみのご提供となります。グリフォンティーとのペアリングもございます。
フェア開催期間中・グリフォンティー単品でご注文の場合の価格は、各800円です。
・ラウンジにてデザートやパフェとセットでご注文の場合、各400円となります。
※今回ご推奨したペアリング以外にも、お好みでさまざまなペアリングがお楽しみいただけますので、お気軽にスタッフにお尋ねください。
フェア開催期間~2020年12月29日(火)
資生堂パーラー ザ・ハラジュク東京都渋谷区神宮前1-14-30 WITH HARAJUKU8階
電話 03(3475)1021
営業時間 ダイニング11時30分~14時、18時~20時30分(LO) ラウンジ11時30分~21時30分(LO)
月曜定休、不定休あり ※2020年12月21日営業 30日、31日休業
2021年1月1日~3日ランチタイムのみ営業(LO15時)
※上記の価格は税込み。ダイニングは別途サービス料10%が必要。ラウンジはサービス料不要。
撮影/角田 進 取材・文/井伊左千穂
『家庭画報』2021年1月号掲載。
この記事の情報は、掲載号の発売当時のものです。